アクアリウムへのこだわり   2002.11.02

  

アロワナと飼っていくうちに水槽の数が6〜7個に増え、サイズも大きくなった。
そして、家の新築を機に大型水槽2つに絞り現在に至る。
 その経験の中で得た私のアクアリウムへのこだわりは、長期に維持できる
調和のとれた美しさであり、余計な手間やランニングコストをかけずに、
楽しみながら手を入れ維持していくことにある。

紅龍水槽
←水槽全景(クリック)
設 置
1990年5月家の新築時に設置
水 槽
200cm(200W×60D×60H)アクリル水槽(12mm厚)
ろ過槽
オーバーフロー式(5槽ろ過)
掃除は目詰まりしたら実施(1〜2回/年 程度)
ろ過槽内に余ったアヌビアス・ナナやウイローモスを入れビーシュリンプを飼っている
照 明
蛍光灯40W×2灯、20W×4灯(一般の昼光色蛍光灯を使用)
蛍光灯は切れるまで交換しない
照明時間 10時間/日(タイマー制御)古いオーディオタイマーを使用(カラシン水槽と連動)
CO2 照明時間にCO2ストーンにより細かな泡にして連続添加(タイマー制御10時間/日)
業務用ボンベを使用(紅龍カラシン水槽とパラレル接続)
水 温 26℃
水槽とろ過槽の2ヶ所にサーモスタットとヒーターを設置
底 床
大磯砂
セット後のレイアウト変更等はあるものの、底床はそのまま
換 水 1回/2週間 (1/4〜1/3程度)
水温を調整し、水道からダイレクトに注水
水質の調整、水質測定はしない
清 掃 換水時に水槽の内側をウールマットで拭く 古い葉はトリミングにより除去
肥 料
初期セット時に基肥としてテトラ イニシャルD、ミリオンAを底床に混ぜて使用
水草の生育状態によりテトラ イニシャル スティック(昔は凍らせたイニシャルD)、ミリオンA
等をばらまき追肥。

換水時に様子をみて液肥を少々添加(園芸用ハイポネックス)
水 草 アヌビアス・ナナ、クリプトコリネ数種、ヤマサキカズラ、テンプルプラント
南米ウイローモス、
ボルビティス・ヒュッデロティイ、ミクロソリウム・ナローリーフなど
紅龍が金魚を捕食する時に、多少水草を抜かれたり葉をちぎられたりするが、レイアウトを
損なうことはない
生 物
紅龍(スーパー・レッド)たまにイカリムシが付くことがあるが、しばらくすると消滅する
ヤマトヌマエビ
ミナミヌマエビ(数多く繁殖し、いそがしく水槽内を掃除している)
イシマキガイ
金魚(1回/2週間 20〜30匹を水槽に放す)
アマガエル、トカゲ、コオロギ(時季により庭先で捕まえ与える)
テトラ・クリル-E、テトラ・アロワナ

カラシン水槽←水槽全景(クリック)
設 置
1990年5月家の新築時に設置
水 槽
150cm(150W×45D×60H)アクリル水槽(10mm厚)
ろ過槽
上部ろ過槽
掃除は目詰まりしたら実施(1〜2回/年 程度)
照 明
蛍光灯40W×1灯(一般の昼光色蛍光灯を使用)
蛍光灯は切れるまで交換しない
照明時間 10時間/日(タイマー制御)古いオーディオタイマーを使用(紅龍水槽と連動)
CO2 照明時間にCO2ストーンにより細かな泡にして連続添加(タイマー制御10時間/日)
業務用ボンベを使用(紅龍水槽とパラレル接続)
水 温 26℃
底 床
硅砂
セット後のレイアウト変更等はあるものの、底床はそのまま
換 水 1回/2週間 (1/4〜1/3程度)
水温を調整し、水道からダイレクトに注水
水質の調整、水質測定はしない
清 掃 換水時に水槽の内側をウールマットで拭く 古い葉はトリミングにより除去
肥 料
初期セット時に基肥としてテトラ イニシャルD、ミリオンAを底床に混ぜて使用
水草の生育状態によりテトラ イニシャル スティック(昔は凍らせたイニシャルD)、ミリオンA
等をばらまき追肥。

換水時に様子をみて液肥を少々添加(園芸用ハイポネックス)
水 草 アヌビアス・ナナ、クリプトコリネ数種、タイガーロータス(グリーン・レッド)、
ウイローモス、
アポノゲトン・ウルバケウス、ボルビティス・ヒュッデロティイ、
ミクロソリウム・ナローリーフ、ヤマサキカヅラ、バリスネリアなど
生 物
小型カラシン(ブラックファントム、レッドファントム、ダイヤモンドテトラ、ロージーテトラ、
カージナルテトラなど)

オトシンクルス・ネグロ
ミナミヌマエビ(数多く繁殖し、いそがしく水槽内を掃除している)
テトラミン、冷凍アカムシなど